どもー二郎です(^o^)

こんなお悩みをお持ちの方へ
ウォシュレットは日本が生んだ大発明でウォシュレット無しの生活にはもう戻れませんよね!
私は今まで物件を選ぶ時はウォシュレットが付いているか付いていないかという点をかなり重視して物件を選んでいました
でもウォシュレットが付いている物件は基本的にはバス・トイレ別なので家賃が高くなる傾向にあります
今回私が選んだ物件は家賃重視で選んだのでユニットバスだったんですが、無事ウォシュレットをつけることができました!
ユニットバスの物件でもウォシュレットをつけれることがわかったので今回はユニットバスでも使える電源不要のウォシュレットを皆様にご紹介します!
ユニットバスでウォシュレットを諦めていた方には是非読んでいただければと思います
【賃貸OK】ユニットバスで使える電源不要ウォシュレットが快適だった
ユニットバスで使えるウォシュレットに必要なもの
まずユニットバスで使えるウォシュレットには必要なものがあります
amazon等で「電源不要 シャワートイレ」で検索すれば出てきます
ウォシュレットというと電源に接続して、電気の力で水を出す器具が多いのですがユニットバスはシャワーが近くにあるため電源の確保が困難です
そこでこの電源不要のウォシュレットが大活躍します
このウォシュレットは電気の力ではなく、水圧で水を出す仕組みになっているので電源が確保できないユニットバスでも取り付けることができちゃいます
電源不要のシャワートイレは、色々な種類の商品がありますが私はボタンが少なくシンプルなものを選ぶことをおすすめします
値段はどの商品も3,000~5,000円で購入することができますが、複数の機能がついていればいるほど故障するリスクは高まるので、長く使うことを考えるとシンプルな構造の商品を選ぶことをおすすめします
私が購入したのは右に回せば水が出てきて、左に回せばノズル洗浄するだけとうシンプルなタイプの商品で温水対応等は特に考えませんでした
取り付け方法は後ほど紹介しますが、結局水道管から分岐させるだけなので温水が出る方から分岐させてもガスで温水になるまでのうちは水のままで意味ないなと思ってやめときました
困った時はシンプルイズベストです!
ユニットバスで使えるウォシュレットの取り付け方
ユニットバスで使えるウォシュレットの取り付け方は簡単な場合もあれば難しい場合もあるようです
私の場合ある程度工作が好きなので30分程度で取り付けはできました
取り付け後の写真しか無いのですが、写真で取り付けイメージを伝えていきますね!
自分で取り付けする場合は自己責任でお願いします
①トイレタンクへの給水を止める

まずはトイレタンクへの給水を止めます
写真の部分のようにトイレタンクへ繋がる水道管の根本にネジで回せる部分があるので、それを右に回すと給水が止まります
給水が止まったどうかの確認はネジを回してから、トイレの水を流して水が出てこなければOKです!
この後の作業で水道管を外すので、ここで給水を止めておかないと水浸しになってしまうので必ず止めておきましょう!
②ウォシュレット本体を便器へ取り付ける

次にウォシュレット本体を便器へ取り付けます
取り付け方法は簡単で、便座の種類によりますが大体の便座は便器の裏側に手で回せるネジみたいなものが付いているので、そのネジを回せば便座が外れます
便座が外れたら便座と便器の間にウォシュレット本体をはめ込んで、再度ネジで留めるだけでウォシュレット本体の取り付けは完了です!
③ウォシュレット本体へホースを繋ぐ

もう最後の工程になりますが、あとはウォシュレット本体へホースを繋げば完成です
ただここが結構大変(面倒)な作業です
先程給水を止めた部分とタンクへ繋がっている給水管を外して、ウォシュレット本体へホースを分岐させるパーツを取り付けます
ウォシュレット本体へホースを分岐させるパーツを取り付けるには、給水管の長さ調節が必要(切らなきゃいけない場合がある)なので、給水管の長さ調節が必要で給水管を切らなければならない場合、賃貸のだともとに戻すのが大変になってしまいます
(私の場合後先考えず給水管を切ってしまいましたが笑)
そこで安全策を取るなら、こういったホースを購入しておけばウォシュレット本体へホースを分岐させるパーツを入れ込んでもタンクと給水管の接続は簡単にできます
上記のようなホースに入れ替える場合、給水管は取っておいて退去時にもとに戻せば賃貸でも退去時にお金を取られることはありません!
作業はこれだけです!
ある程度工具が揃っていれば30分以内には設置できるのではないでしょうか
ユニットバスで使えるウォシュレットの使用感
取り付け自体はホースさえ購入しておけば、給水管を切ったりしなくていいので割とすぐ取り付けは可能だと思います
気になるのは使用感ですよね!
私が実際に使っている限り、使用感も全く問題なく使えています
イメージを湧きやすくするために、動画を取ってみたのでこちらを御覧ください
私が購入した電源不要のウォシュレットはダイヤル式で、デフォルト位置は真ん中です
右に回せばウォシュレットの強度が代わり、左に回すとノズルが洗浄されるシンプルな仕組みです
動画を見ていただくと分かる通り、結構威力が強いです笑
いきなり前回にしてしまうとお尻が壊れてしまいそうになるので、ちょっとずつダイヤルを回しながら調節する必要があります
それ以外は全く普通の電気で動くウォシュレットと使用感は遜色ないので、本当に買ってよかったと思います
耐久性は今の所不明ですが、1ヶ月使って特に水漏れをしたりはしていませんせし作りがシンプルなものを選んでいるので壊れたとしても自分で修理できそうです
それでも取り付けが面倒だと思う方は業者に頼めば1万円程度で取り付けはしてもらえます
電源不要のウォシュレットがどうしても取り付けられない方は、こういった携帯用のウォシュレットを使うという手もあるので是非検討してみてください
(私は最初は携帯用ウォシュレットを使っていたのですが、毎回水を入れるのが面倒だったのでやはり据え置きのウォシュレットがあってました笑)
まとめ
賃貸のユニットバスでも電源不要のウォシュレットであれば取り付けられる!
電源不要のウォシュレットを選ぶ時はシンプルな商品を選ぶのがおすすめ!
取り付け自体は簡単だが、給水管を切る必要がある場合はホースを買っておくとよし!
使い心地は普通のウォシュレットと変わらないので、ユニットバスでウォシュレットを諦めていた方は是非お試しを!
・ウォシュレットをつけたいけどユニットバスで電源が確保できない
・だけどウォシュレットがない生活は考えられない