【給料は?】uber eatsの配達員は副業として超優秀な2つの理由

どもー二郎です(^o^)

私は30代でセミリアタイをすべく、サラリーマンをしながらせっせと副業で収入を増やしています

実際にやっている副業は個人事業とこのブログの2つで月に10~15万円は安定して稼げるようになってきました

現在の副業は割と時間をかけずに稼げるようになってきたので、最近新たな副業をはじめてみました

それはuber eats配達員の副業です

結論から言うとuber eatsの配達員は副業として超優秀です

uber eatsの給料はどれくらいもらえるのかを書いていくので副業を考えている方にはぜひ読んでいただければと思います

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2018年7月8日

uber eatsの配達員は副業として超優秀な理由

uber eats配達員は副業だったらどれくらい稼げる?

専業で1日8時間ガッツリ配達をすれば1日2万円を稼いでいる配達員はちらほらいますし、1日2万円は不可能な数字ではありません(2万円の計算方法は後述)

しかし副業としてのuber etatsの配達員はどうでしょうか

サラリーマンが休日に副業でuber eats配達員をやるとしたら8時間は本業にも影響が出そうなので半分の4時間とすると1日で約1万円の給料を得られます

毎週1回行えば約4万円に給料を副業として稼ぐことができます

4時間×週4回の16時間で4万円ですから時給は2,500円です

副業で稼げる金額を時給で換算するのはあまり好きではないですが時給2,500円なので、悪くはない副業の選択肢であると言えます

uber eats配達員が副業として超優秀な理由

uber eats配達員は好きなときに働けるから超優秀

副業のなかでも自分の労働力を売る副業と自分の知識やスキルを売る副業があります

uber eats配達員は労働力を売る副業に属しますが、一般的に労働力を売る副業は限界があるのでおすすめはしません

しかしuber eats配達員は副業として超優秀なのでおすすめです

言っていることが矛盾しているようですが、例えば一般的な労働力を売る副業としてアルバイトがあります

アルバイトは決められた時間を売りアルバイト先に拘束され売った時間に対して給料を得ますが基本はシフト制なので自分が休みたいときに休むことが難しいです

しかしuber eats配達員の場合、労働力を売るということには代わりないのですが自分の好きなときに働くことができます

uber eats配達員として登録した後は、働きたいときは働けばいいし働きたくないときは働かなくても給料が入らないだけでペナルティはありません

また余裕があるときはたくさん配達すれば良いですし、疲れているときは働かなくても良いので自分で働くペースを決めることができます

uber eats配達員は副業としてのハードルが低い

uber eats配達員は特別なスキルは必要なく最低限自転車とスマホと健康な身体さえあればすぐに始めることができます

アルバイトを除く副業は、自分にスキルが無い限り収益化するまでが長く難しいのですがuber eats配達員として配達した分は必ず給料として入ってきます

特別なスキルも必要なく、始めるハードルも低くすぐ収益につながる副業はあまりないので、少しだけでも良いから毎月の給料を増やしたいという方にはすごくおすすめの副業です

uber eats配達員の給与体系について

uber eats配達員ってどれくらい給料もらえるの?

8時間フルタイムで働けば1日2万円は不可能ではないuber eats配達員ですが、給料体系は時給制ではなく1回ごと配達によってお給料を貰うイメージとなります

この1回の配達によってもらえるお給料は固定ではなく、1回の配達の給料相場は500~900円程度となっていて、距離によって金額は変わります

距離によって毎回給与が変わるため計算がちとややこしく以下の計算で成り立っています

uber eatsの配達1回の給与
配達1回の給与=(①基本料金×②ブースト) – ③手数料(%) + ④インセンティブ

①基本料金

基本料金は1回の配達によって決められている給料で、配達する地域によって給与テーブルが以下のように変わります

東京・埼玉 横浜・川崎 大阪・京都・神戸・名古屋・福岡
受け取り料金 300円 130円 136円
受け渡し料金 170円 70円 63円
距離料金 150円/km 60円/km 45円/km

例えば東京でレストランから注文者までの距離が2kmの配達を受注した場合、300円+170円+150円×2kmで770円が①基本料金になります

②ブースト

ブーストとは注文の多い時間帯やエリアは基本料金に倍率を掛けることができるシステムで、例えば東京の中でブースト割合が掛かっている地域をアプリで見ることができます

上のイメージだと品川区は1.7倍のブーストが掛かっているので品川区で配達をすれば基本料金に掛け算され1.7倍になります

※ブーストの条件は人や配達方法にもよって異なるようです

①の基本料金が770円で品川区で配達をし②ブーストを掛けた場合700円×1.7倍=1,190円となります

③手数料

手数料はuber側に取られる手数料で、こちらも地域によって以下のテーブルのように手数料が異なります

東京・埼玉 横浜・川崎 大阪・京都・神戸・名古屋・福岡
手数料 35% 5% 5%

①の基本料金と②のブーストを掛けた金額から③の手数料が引かれることになり(700円×1.7倍)-35%=773円が基本的な1回あたりの給与となります

④インセンティブ

インセンティブは③までの給与の他にプラスでもらえる給与です

インセンティブの内容は「1日に◯回配達するとX円を追加でお支払い」等様々なものがあり毎回もらえるものではないのでボーナス的な感覚で考えると良いと思います

細かなインセンティブ内容はuberのインセンティブ適用条件をご確認ください

uber eats配達員の給料ってどれくらい稼げるの?

uber eats配達員の給料体系が分かったところで、実際にどれくらい稼げるのかが気になります

uber eats配達員を行うには「自転車」もしくは「125CC 以下の原付バイク」のどちからが必要です

これは自分で用意する必要があるので、自転車も原付バイクも持っていない方はどちらかを準備することから始めなければなりません

どれくらい稼げるのかという点では、基本的には配達数を多くこなせば稼げる仕組みなので原付バイクを持っている方は原付バイクのほうが稼げます

原付は排気量が少なく30km/L走る車種はざらにありますからガソリン代はそこまで大きな経費にはならないですし、自転車より疲労感は少ないのでuber eatsを本格的にやるのであれば原付がおすすめです

休日の副業としてuber eats配達員をやったときにもらえる給料を自転車と原付で稼働時間ごとに算出してみました

uber eatsの配達1回の給与
  • 1時間で配達可能な件数 原付:5件 自転車:3件
  • エリアは東京
  • 距離は平均2km/li>
  • ブーストは1.1倍

計算結果は以下のとおりです

自転車 原付
1時間 1,560円 2,600円
2時間 3,120円 5,200円
3時間 4,680円 7,800円
4時間 6,240円 10,400円
5時間 7,800円 13,000円
6時間 9,360円 15,600円
7時間 10,920円 18,200円
8時間 12,480円 20,800円

実際はこれにインセンティブとブーストプラスで付きますが、毎時間効率よく注文が入るとは限らないのでプラスマイナスの差分をとっても大体こんなものになるだろうと思います

ガッツリ8時間働けば1日2万円近く稼げることが分かると思いますが、都心の注文が殺到するエリアでうまく配達を回していくような戦略も必要になってきますね!

まとめ

uber eats配達員はやり方次第で結構稼げる!

副業として自分の好きなときに好きなだけ働けるので超優秀!

副業としてハードルの低さも超優秀!

少しでも毎月の給料を上げたい方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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