どもー二郎です(^o^)
今まで貯金なんてほぼ無く、毎月入ってきたお金をギリギリまで使い切る生活をしていましたが、アラサーになってようやくお金周りに余裕が出てきました(^o^)笑
お金に余裕が出てくるとやはり資産運用をしたくなってきますよね!
私の場合は副業や本業で得たお金を資産運用として投資信託につぎ込んでいます
投資信託に限ったことではありませんが、基本的に資産運用は損をしたくないわけです
資産運用で投資信託をしたいんだど、損をしたくないからいつ買うべきかわからず現預金だけが増えていってしまうという方もいるのではないのでしょうか
そこで今回は投資信託を買うべきタイミングについて書いていこうと思います
投資に一歩踏み出せず現預金ばかり増えてしまっている方に是非読んでいただければと思います
投資信託を買うべきタイミングはいつなのか
投資信託を買うべきタイミングは買いたいときに買うべき
投資信託を購入する場合い使うべきかというところで悩みます
結論から言うと買いたいときに買いましょう!!
投資信託は安いときにかって高いとき売ることで利益を出す株式のような短期投資ではなく
長期投資を原則とする商品です
長期的に投資信託の商品を保持することで、複利の効果で雪だるま式に利益を生み出すことができます
とは言え投資信託にも値動きはありますから、安いときに買って高くなるのを待つというのが理想です
しかし明日値動きがどうなるかなんて、予想はできるかもしれませんが誰にも分かりません
そもそも長期的に投資をする前提で買う投資信託なのに、値動きを気にしていつまでも現金を銀行に預けたままでは金額は減らないかもしれませんが増えることはほぼありません
だったら複利の効果が得られる投資信託を少しでも早く買ったほうが賢い選択だと言えます
まとまった金額があるのであれば後術する分散投資をするべきです
投資信託を積立で購入する場合
投資するまとまった現金はないけど少しづつ投資信託を買いたいという場合もあると思います
少しづつ投資信託を買う場合は毎月一定額を買いましょう!!
先程も簡単に触れましたが、投資信託にも値動きはあり安いときもあれば高い時もあります
例えば先月は1万円で10個買えた商品が、翌月は1万円で11個買えるかもしれないし9個しか買えないかもしれません
このように値動きは誰にも分かりません
誰にも分からない値動きに対して効果を発揮するのが毎月一定額を買うことです
参照:ドルコスト平均法で失敗したくない方のためのメリット&デメリット解説
これをドルコスト平均法といいます
簡単言うと毎月一定額を買い続けることで、値動きの上下を平均してリスクを分散できる手法です
逆を言えば毎月バラバラの金額で買っていてはリスクを分散できていないので、買うのであれば必ず一定額を一定期間で買う必要があります
投資信託は100円からでも購入できるものはありますから、まずは少額から一定額を毎月投資してみてはいかがでしょうか
資産運用における投資信託割合はどれくらいが理想なのか
先程投資信託は買いたい時に買うべきと書きましたが、どれくらい投資信託を買うのが理想なのでしょうか
現金だけが資産ではない
ネットニュースやテレビだと社会人における貯金額の調査なんかをよくやっています
それらの調査は多くの場合現金のみの調査をしています
現金の預貯金額はわかりやすいので指標としては良いかもしれませんが、資産という意味合いで言うと現金だけが資産ではありません
私は株式や投資信託に回しているお金だって立派な資産だと考えています
なぜなら株式や投資信託も結局売れば現金になりますし、極端な話を言えば銀行ではなく預けている場所が違うだけだからです
例えば100万円の現金を持っていたとして50万円を投資信託に預た場合、50万円が現金としての貯金額になりますが投資信託分を合わせれば100万円の資産があることには違いありません
もちろん投資信託は元本保証されている商品ではないので50万円から少なくなる可能性はありえますから、そこはきちんと理解しておくことが大事です
資産運用における投資信託の割合はどれくらいが理想なのか
現金だけが資産ではないことがわかりましたが、それでは現金と投資信託のような金融商品の割合はどれくらいが理想なのでしょうか
単純に「収入のXX%の割合を投資に回すべき」という記事は多々ありますが、人によって生活水準が違いますから少しそれでは乱暴ですよね笑
どれくらいを資産運用として回すべきかは現在の預貯金(現金)額から考えます
イメージとして現金が200万円あったとして、3ヶ月生活できるような金額(20万×3ヶ月)で60万円は最低限現金として残しておく良いでしょう
これは人によって価値観が違うので、あなたが「これくらい現金があれば当面生きられる」と思う金額を残しておき、残りを資産運用に充てていきます
最低限の現金が残っている限り仮に投資分が全て無くなったとしても生活はできますし働いている限り食べられなくなることはありません
現金が200万円あったら60万円は現金として残し、残りの140万円で資産運用をしていきましょう!
分散投資で投資信託を買うのがおすすめ
自分の持っている資産のなかでどれくらい140万円で資産運用をするとした場合どのように投資信託を買うべきなのでしょうか
具体的な方法は別記事で書いているのでそちらを見ていただければと思いますが分散投資をおすすめします
よくある例えで「卵は一つのカゴに盛るな」というものがありますが、10個ある卵を一つのかごのに盛っていてはそのかごが落ちてしまったら10個すべての卵が割れてしまいます
しかし10個の卵を5個ずつ二つのかごに分けていれば、一つのかごが落ちたとしてももう一つのかごは無事なわけですから半分の卵が割れるリスクを分散することができます
これは投資信託も同じで1つの商品を全財産分買うのではなく、複数に分散してリスクを減らすべきということです
140万円をすべて同じ商品を買うのではなく、70万円ずつ別の商品を買うことで損をするリスクを分散することができますからね!
まとめ
投資信託は長期投資前提の商品である!
投資信託を一気に購入する場合は複利の効果を得るために自分が買いたいときに買おう!
投資信託を積立で購入する場合は毎月一定額買い続けよう!
資産は現金だけではない!
自分の当面生活に必要な現金は残し、あとは分散投資をしてみよう!
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