どもー二郎です(・∀・)
アラサーにもなると若いときに思いもしなかったことや考えもしなかったことを考えるようになりますよね
特に最近「幸せってなんだっけ」とか「この先の人生をどうすればいいのか」とか24時間考え続けているわけではないのですが、ふとした時に深く考えてしまいます
学生の頃は「幸せ?!人生!?普通に生きてれば幸せな人生になるっしょ!余裕っしょ!」と浅い考えしかなかったのですが、やはり社会人になると色々考えるようになるものですね笑
さて誰でも幸せな人生を送りたいと思うのが普通だと思いますが、あなたにとって幸せな人生って果たしてどんな人生なのでしょうか?
今回は幸せとはなにか、幸せを感じる人になるためのたった2つの方法を書いていきます

そもそも幸せとは?
そもそも幸せとは何なのでしょうか?
一般的に幸せと呼ばれることを書き出してみました
- 大好きな異性と結婚すること
- ビジネスで成功してお金をたくさん得ること
- 会社で優秀な成績を残すこと
- 名誉を手に入れること
- 人の役に立つことをすること
幸せとは感じ方は人それぞれで、記以外でもたくさんありますし全てが正解だと思います
なぜなら幸せとは人が決めるものではなく、自分が感じることだからです
いくら周りの人から「あなたは幸せな人生だね」と言われても自分が幸せな人生だと思っていないなければそれは幸せな人生とは呼べないですし、逆に「あなたは不幸な人生だね」と言われていも自分が幸せだと感じることができればそれは幸せということになります(・∀・)
つまり幸せとはなにかという問いに対して、明確な定義はないと言うことです
どんなことでも幸せを感じる人になれば良い
社会人になると色々な壁にぶち当たりますが、その時気分が落ち込んでしまって「どうして上手くいかないんだ」とか「この先どうすれば良いんだ」とかネガティブな思考になりがちです
ネガティブな気持ちが続くと幸せじゃないと感じるようになります
ここで1つみなさんに考えていただきたいのですが、「幸せ」や「幸せじゃない」という感情は人間の体のどこで感じるものだと思いますか?
答えは人間の脳です
「幸せ」や「幸せじゃない」と感じるのは目の前で起こっている出来事に対して、脳が感情を振り分けをしているだけに過ぎないのです
ということは、脳が人生における出来事を「幸せ」と判断してくれるのであれば、それは自分にとって幸せな人生ということになりますよね(・∀・)
つまり脳を自分で制御することができればどんなことでも幸せを感じることのできる人になれるのです
幸せを感じる人になる1つめの方法
幸せを感じるのは人間の脳というのがわかりました
先程も書きましたが脳が幸せかどうかを感じて決めるのであれば、脳が幸せだと感じる状態にすれば良いというわけです
うーん!なるほど簡単!でもどうやってやったらええんや!と思います笑
その答えは、「脳が目覚めるたった1つの習慣」という本で知ることができました
この本は脳医学者の方が書かれていて、科学的根拠があるので信憑性があります
本書の触りで以下のように説明があります
脳が目覚めるたった1つの習慣とは「主観的幸福度を上げる選択をして積極的に行動すること」
つまり自分にとって楽しいと思えることやワクワクするものを積極的にするだけで脳が幸せを感じるのです
そんなに簡単なのであれば今日からでもできそうですね(´・ω・`)
自分の経験に当てはめてみると分かりやすいと思うのですが、新しいことや、自分の興味のあることを調べてたり実際に行動しているときが1番楽しいしワクワクしますよね!
仕事だって自分のやりたくないことを嫌々やるよりは、自分の興味がある分野で仕事ができればどれだけ楽しいんだろうと思ったりします
つまり、平たくいうと自分のやりたいことをやるときが1番脳が幸せと感じるのです
それだけで脳が幸せだと思ってくれるのであれば幸せな人生を過ごすのはすごく簡単ですね(・∀・)
私は働くことがストレスでセミリタイアを目標に頑張っているのですが、セミリタイアを実現するにはどうするかを考えているときがワクワクしますし確かに幸せを感じてるかもしれません(・∀・)
幸せを感じる人になる2つめの方法
幸せを感じる人になる1つめの方法は「自分のやりたいことをやる」ことだと書きましたが
幸せを感じる人になる2つめの方法は有酸素運動をすることです
有酸素運動が幸せにつながるなんて聞くと驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、運動すると気分がすっきりするというのは誰しも経験のあるところだと思います
実は有酸素運動というのはうつ病の治療としても運動療法として存在するくらい、脳にとって幸せを感じやすくする効果があります
この原理についてですが有酸素運動をすると脳の記憶部分を司る「海馬」という部分が成長します
海馬から生まれる神経細胞が脳の栄養となるため、脳の働きが活発になっていくのです
脳の働きが活発になるというのが重要で、脳が活発になる分幸せを感じやすい人になり、幸せな人生を送ることができるようになります(・∀・)
私は幸せを感じる人になりたいというのが目的ではなくダイエット目的で有酸素運動をしているのですが、有酸素運動をしてから些細なことで幸せを感じるようになりストレスも感じにくくなるようになりました
この有酸素運動が脳の栄養素を増やし脳の働きが活発になるというのは実体験として効果を感じています
まとめ
幸せを感じる人になるには脳に幸せと感じてもらうことが重要!
幸せを感じる人になるためには有酸素運動を行い自分にとって楽しいと思えることやワクワクするものを積極的にするだけ!
明日からでも、だれでも簡単にできることなので、幸せについて考えて行き詰まってしまったらまずは試してみてはいかがでしょうか!
「脳が目覚めるたった1つの習慣」はもっと細かく脳の仕組みについて書いてあるので興味のある方は読んで損はないと思います(・∀・)