どもー二郎です(^o^)
私は現在日産のデュアリスという車に乗っていて2019年の3月に購入から丸二年を迎えます
2年といえばカーオーナーを悩ますイベントがあります・・・・
そう車検です
大体車を買ってから2年が近づいてくるとディーラーから車検予約の連絡が来ます
私の場合中古車チェーンのガ○バーで車を買ったのですが電話口の見積もりの最低限の価格で10万円近い見積もりを出されてしまいました(泣)
少しでも節約をしたい私にとって10万円は大きな金額なので、10万がそもそも高いのか安いのか費用の比較すらできていないのでまずは費用を比較することから始めることにしました
結論から言うとディーラーで車検を通すのはおすすめしません
なぜならディーラーの車検価格が適正な価格とは限らないからです
そこで今回は車検の費用比較ができる楽天車検というサービスが非常に良かったので楽天車検について書いていきます
車検費用に悩んでいるカーオーナーさんに是非読んでいただければと思います(^o^)
車検費用を抑えるなら楽天車検がおすすめ…の前に
まずは車検にかかる費用を知っておこう
車検費用の比較をする前にまずは車検にかかる費用について理解しておきましょう!
車検の費用には抑えられる費用と抑えられない費用が存在します
車検で抑えられない法定費用
車検を受ける上で抑えられないのは必ずかかってしまう法定費用です
法定費用には自動車重量税・自賠責保険料・印紙代の3つの費用が含まれれていて、これらの費用はご自身が乗っている車の大きさや年数によって費用が変わります
自賠責保険
重量税は24ヶ月で軽自動車か、それ以外の自家用車で費用が変わります
軽自動車 | 自家用自動車 | |
---|---|---|
自賠責保険(24ヶ月) | 25,070円 | 25,830円 |
重量税
続いて車検を受ける上で抑えられないのは重量税です
重量税も軽自動車かそれ以外かで別れ、その中でエコカー減税の適応車種かどうかで費用が変わります
【普通自動車の場合】
車両重量 | 2年自家用 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
エコカー減税適用 | エコカー減税なし | |||||
免税 | 50%減 | エコカー | 13年未満 | 13年経過 | 18年経過 | |
0.5t以下 | 0円 | 2,500円 | 5,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
~1t | 0円 | 5,000円 | 10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 |
~1.5t | 0円 | 7,500円 | 15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 |
~2t | 0円 | 10,000円 | 20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 50,400円 |
~2.5t | 0円 | 12,500円 | 25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 |
~3t | 0円 | 15,000円 | 30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
【軽自動車の場合】
車両重量 | 継続検査等時 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
エコカー減税適用 | エコカー減税なし | |||||
免税 | 50%減 | エコカー | 13年未満 | 13年経過 | 18年経過 | |
自家用 | 0円 | 2,500円 | 5,000円 | 6,600円 | 8,200円 | 8,800円 |
印紙代
最後に車検を受ける上で抑えられないのは印紙代です
印紙代は国へ払う手数料のようなものなのでこちらも抑えることはできません
小型自動車 | 小型自動車以外 | 軽自動車 | |
---|---|---|---|
印紙代 | 1,700円 | 1,800円 | 1,400円 |
車検で抑えられない法定費用はいくらかかる?
車検で抑えられない法定費用が分かったところで実際にいくらかかるのかというところが気になります
私の場合1.5t以下の排気量2000CCの普通自動車なので以下のようになります
自賠責保険→25,830円
印紙代→1,800円
合計52,230円
つまり52,230円が最低限かかる費用でこの費用はコストカットすることができません
車検で抑えらる費用
車検を代行してくれる業者に頼まず自分で車検を行うユーザー車検であればこの最低限の費用で車検を通すことができるということできますがユーザー車検ハードルが高いです
多くのカーオーナーは車検を代行してくれる業者へ車検を依頼することになります
もちろん代行してくれる業者もタダでは動かないので車検代行費用として様々な費用を乗せてきます
車検代行を依頼する業者によって項目は様々ですが代表的な費用としては検査手数料・整備料があります
検査手数料
検査手数料は車検を代行してくれる手数料や、車検を通すために必要な書類の作成にかかる費用です
検査手数料は業者によってまちまちなのでコストカットすることができる費用です
整備費用
整備費用は車検のために行う24ヶ月点検の整備料です
車両に不備がなければ費用は大きくかかりませんが、必要があれば、部品代、整備の作業工賃などが発生してしまいます
これらも業者によって金額がまちまちなのでコストカットすることができる費用です
車検費用の比較ができる楽天車検がおすすめ
私がガ○バーから取り寄せた見積もりでは10万円近くの見積もりだったので法定費用が5万円程度と考えると、プラス5万円の検査手数料と整備料を乗せてきていたということになります
もちろんこれが安いか高いかは他の業者の見積もりを取るしかありませんが、この2つのコストカットすることができる費用を抑えられれば抑えられるほど車検を安く通せるということになりますね!
そこで私がおすすめするのは楽天車検です
楽天車検は口コミが見れるからおすすめ
楽天車検は言わば車検界の食べログみたいなものと言えばイメージが付きやすいでしょうか!
例えば東京都足立区で検索してみると最寄りの車検代行を受け付けてくれる業者がランキング形式で表示されます
表示された業者から口コミと費用の確認をすることができちゃいます!

自分の愛車ですから車検といえど大切に扱ってほしいですし、費用には透明性が欲しいものです
そういったときにはこの口コミをフルに利用して自分が良いなと思った業者に車検をお願いすれば良いのです!
簡単ですね!
試しに参考費用を出してみるとなんと6万円台!!

ガ○バーに比べると4万円近く節約ができてしまいます
もちろん参考費用なのでここから交換する部品があれば交換する必要があるのですが、それはガ○バーもおなじなので手数料が安いというのは非常に魅力的です
楽天車検は楽天ポイントも貯まるからおすすめ
楽天車検は安い業者を探せば車検費用自体も安くなるのですがさらに楽天ポイントも貯まります
貯まるポイントはその時のキャンペーンによってよりけりなのですが2019年12月時点では合計2019ポイント貯まります
貯まったポイントは楽天市場でのお買い物に使えるので非常に大きなメリットです!
ディーラーで車検出しても貰えるのはせいぜいお礼の粗品くらいですからね….
楽天車検はカーオーナーにとって車検の強い味方なので是非利用してみてはいかがでしょうか!
まとめ
車検の費用はコストカットできる費用とできない費用がある!
コストカットできる費用は検査手数料と整備費用!
楽天車検は最寄りの車検代行業者を探せるサービス!しかもポイントも貰える!
楽天車検は口コミも見れるので安くてサービスの良い業者を見つけて、お得に車検を通して楽しいカーライフを過ごそう!
コメントを残す