どーもー!二郎です(・∀・)
皆さん今週もお仕事お疲れ様でしたm(_ _)m
私も一般サラリーマンなので今週も元気に月曜日〜金曜日まで働いてきました
私の場合仕事が好きで好きで毎日が楽しい!というよりは生きるため、生活のために仕事をしています
簡単に言えば「働きたくない」ので、早期にセミリタイア生活をすることを目標に日々生活しています
しかし!
今まで好き勝手にお金を使ってきて貯金ゼロの私にセミリタイアなんてできるのでしょうか(・∀・)
結論から言うと30代でセミリタアは不可能ではないと考えています
どうしても働きたくないのでセミリタイアをするために必要なことを考えてみました
セミリタイアとは?30代でセミリタイアしている人もいる
そもそもセミリタイアとは
「セミリタイア」という言葉自体を最近よく耳にしますが、セミリタイアのきちんとした意味をご存知でしょうか?
「セミリタイアとは」と検索するとわかりやすい記事がありました
セミリタイアとは
セミリタイアを簡潔に説明すると、60歳や65歳など企業によって異なるものの、定年前に会社を辞め、何かしらの手段で収入を得て生活をし、気ままに暮らしていくことを指します。参考:セミリタイアとは
つまり定年までサラリーマン生活を送り、定年後は年金暮らしを送るという一般的な働き方ではなく、定年を待たずしてサラリーマンとしての収入ではない収入で生活することを「セミリタイア」と呼びます
私はこのセミリタイアに強い憧れを持っています・ω・
なぜならサラリーマンは会社に雇用してもらい収入を得ているわけで、人生の多くの時間を会社に費やしていることに疑問を持っているからです…
大体の会社は8時間という時間をささげているので人生の2/3を会社に奪われてしまうというのはなんだかもったいなくないと感じたことがある方もいるのではないでしょうか
セミリタイアができさえすれば、65歳まで働く一般的なサラリーマンよりも多くの自由な時間を手に入れいることができます
30代でセミリタイアをしている人もいる
実は、最近までセミリタイアなんて言葉も意味も知らず、定年まで働くということが普通だと思っていました
それはセミリタイアを実現するには、お金がたくさん必要で普通にサラリーマンをしながらセミリタイアのために収入を得るなんて到底無理だと思っていたからです
そんなときに、なにげなくブログをみていたときに、有名ブロガー鈴さんのブログを発見して考え方が変わりました\(^o^)/
鈴さんは会社員として働きながらセミリタイアを実現するために行動して、30代にしてセミリタイアを実現していました!!
本日でサラリーマン終了です(*^^*)
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe
— 鈴@2018年9月セミリタイア突入 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
このときの正直な感想としてはうらやましいいぃぃいっぃいぃということしかありませんでしたが、よくよく考えてみると私と同じサラリーマンからセミリタイアを実現されているので「私でもできるのではないかと」と考えはじめたのでセミリタイアを本格的に考え始めたきっかけです
「あーうらやましいーなー」と考えながら会社に人生の大半の時間を捧げるのと、できるかどうかわからないけどセミリタイアを目指すために挑戦するのとでは将来が変わってくると思っています・ω・
どちらを取るかは自分次第ではありますが挑戦しない限り現状と同じままだと思い実際にセミリタイアをするために様々なことにチャレンジしようと思ったわけです
30代でセミリタイアに必要な生活費
サラリーマンがセミリタイアをするために必要な金額はその人の暮らしや生活スタイルにより様々だと思いますが、私の場合セミリタイアをしても一般的なサラリーマンの生活水準は保ちたいと思っています
サラリーマンの生活水準を維持しながら、自由な時間ができればこの上ない幸せです
例えばサラリーマン男性の平均年収が521万円なので、月に43万円何かしらの方法で稼げれば税金や家賃を払っても、結婚をして子供が生まれてもお金持ちとは言えませんが対応できそうです
しかし43万円というのはサラリーマンとして働いた場合の金額で、サラリーマンは会社が潰れない限り給与が保証されていますが、セミリタイアの場合は給与の保証はなく自分で稼がなければならなりません
つまりセミリタイアをするには、毎月の生活費プラス保証されていない将来の給与のために、ある程度貯金なり投資をする必要があると考えています
そこで私はセミリタイアに必要な金額として月に100万円の収入を安定的に得ることと定義しています
月に100万円を稼げればセミリタイアをしても十分に生活ができますし、100万円の中から生活費を除いた額から貯金なり投資をすることで、セミリタイアでも将来への保証を得ることができると考えています
30代でセミリタイアをするために必要な3つの方法
理想を語ったところで、私のような貯金ゼロの人間が30代でセミリタイアを実現する方法はあるのでしょうか….
貯金ゼロの私が30代でセミリタイアをするために実行している3つの方法を書いていきます
30代でセミリタイアをするための方法①副業で収入を増やす
30代でセミリタイアをするための方法1つめは副業で収入を増やすことです
セミリタイアをするというのは、ある程度の資金は必要となってきますしサラリーマンから卒業するわけですからサラリーマン以外の新たな収入源が必要になってきます
すでに貯金がある方なら、その貯金を元に投資をしたり新たなビジネスを立ち上げたりすることで収入を増やすことができると思いますが、私のような貯金ゼロサラリーマンにはできません
まずはサラリーマンとして働きながら、副業をすることでサラリーマンの収入プラスアルファの収入を得られるようにし投資をする資金を貯めるのが第1ステップです
私はこのように考えるようになってから個人事業とブログの2つの副業をするようになり、月に10万円~15万円の会社に縛られない収入を得ています
副業あくまで副業なので本業に影響が出ないような時間でできるもので、かつリスクが少ないものをやっているので月の実働時間は10~20時間程度です
月の実働時間10~20時間で月10万円~15万円の収入源は作れたので、贅沢せずに物価の安い国に住めばもうセミリタイアができる状況であると言えます
副業のなかでもブログは100万円以上稼いでいける可能性もある優秀なビジネスだと思うのでおすすめです
30代でセミリタイアをするための方法②節約をし生活水準をあげない
30代でセミリタイアをするための方法2つめは節約をし生活水準をあげないことです
副業でせっかく収入が増えてもその分使ってしまっていては永遠にセミリタイアができません
収入を増やし節約を同時にすることで、自由なお金を増やすというのがセミリタイアへの第2ステップだと考えています
収入を増やし、節約ができていれば自然とお金は貯まりますからね!
また、節約という意味とはちょっと外れてしまうかもしれませんが生活水準を上げないというのも重要です
副業である程度稼げるようになってくると、無駄使いをしたり贅沢をしたくなってしまいます
せっかく副業で稼いだお金を短期的な目的に使ってしまうのはNGです
稼いだ分を短期的な目的に使ってしまっては一時の幸せを得ることはできるかもしれませんが、結局働き続けることから逃れることができないのでどれだけ収入が上がってもセミリタイアのために稼いでいるということを忘れないようにしましょう!
30代でセミリタイアをするための方法③安定した不労所得を構築をする
30代でセミリタイアをするための方法3つめは安定した不良所得を構築することです
収入を増やすという点では副業でも収入を増やすことができますが労働収入はあくまで自分の時間を売ってお金にしているに過ぎません
これではお金ができたとしても、結局は忙しい状態から抜け出すことは難しいのでセミリタイアの目的であるきままな暮らしは実現できません
しかし不労所得は労働収入と異なり自分が時間を売る必要なないので、不労所得が増えれば気ままな暮らしを実現しつつも生活していくだけの収入を得ることができます
不労所得といえばみなさんは思い浮かべますか?
不動産投資、株式投資、投資信託が一般的だと思いますが、実はブログも不労所得としての可能性を秘めています
不動産投資は初期投資の費用が高くリスクが高いので、私はセミリタイアのためにブログを始め、副業で稼いだお金で株式投資と投資信託をはじめました(・∀・)
まだまだ成果は少ないですが投資も元本が大きくなればセミリタイアをするために十分な収入を得ることができると考えています
とはいえ、あくまでセミリタイアですから完全に不労所得で働かずに収入を得る完全なリタイアがゴールではなく、安定した不労所得を構築し経済的な安定を得た上で、働きたくなったら働くという気ままな暮らしがゴールです
完全にリタイアしてしまうと社会から疎外された感じもしそうですからね笑
まとめ
サラリーマンとして人生の大半の時間を使うことに疑問を感じセミリアタイアをしたい方はたくさんいるはず!
セミリアタイアは自分が行動しない限り突然できるようにはならない!
セミリタイアをしようと思っている方は、まず自分が描く理想の人生に必要な金額目標を決めよう!
私が考える30代でセミリタイアをするための方法は以下の3つ!
- ①副業で収入を増やす
- ②節約をする
- ③安定した不労所得を構築をする
セミリタイアを実現できる手段を見つけまずは行動しよう!
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