どもー二郎です(^o^)
みなさんは毎月お金を何に使っていますか?
生活に必要なお金を払った後は、たまに贅沢をするも良し自分の好きなことに使うも良し貯金をするも良しだと思います
しかしせっかく自分の労力と交換に得た大事なお金ですから無駄使いは避けねばなりません
私はいわゆる今まで無駄使いが多く、買い物下手な人間だったのですが、お金の使い方を見直してから貯金ができるようになってきました!
そこで今回はお金の使い方を見直して買い物下手を克服する4つの方法を書いていきます
お金の使い方で悩んでいる方には是非読んで頂ければと思います
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する4つの方法の前に
まずはお金の使い方の現状把握をしよう
お金の使い方を見直す前にまずは現状のお金の使い方の現状把握をすることから始めましょう
今まで自分がどんなものにどれくらいのお金を使っているのかというのは意外に気にしていないもので、いざ家計簿をつけてみると気付かされることも多々あります
家計簿をつけるのは面倒ですが家計簿アプリを使えば手間をかけることなく毎日の支出が把握できるようになりお金の使い方の見える化ができます
まだ家計簿をつけていない方は現状把握のため家計簿をつけてみましょう!
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する4つの方法
自分がどこにどれくらいお金を使っているかが見えるようになると気づく箇所がいくつか出てくると思います
「自分は必要なものしか買っていない」と思っていても意外と必要無いものをたくさん買っていたりするのではないでしょうか
心当たりがある方はいわゆる買い物下手と言えます
お金の使い方としては買い物上手になるに越したことはないので、買い物下手を克服するために買い物をする時は以下の項目を気にかけるようにしましょう!
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法①衝動買いをしない
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法1つめは衝動買いをしないことです
特別欲しいものではなかったのにとある商品が急に気になってしまい衝動買いをしてしまう経験をされた方も多くいらっしゃると思います
衝動買いをしてしまう原因は感情に支配され冷静な判断ができない状態になっているからです
衝動買いで買った商品は感情が高ぶった状態で買っているので冷静になった時に後悔することとなりますし、大抵必要のないものです
これを避けるために、衝動買いをしたい商品と出会ってしまった時は欲しいものなのか・必要なものなのかを考えるようにしましょう
欲しいものであれば、感情に左右されていて冷静になれていない確率が高いので一度時間を取って考えるべきです
一方必要なものであれば衝動買いであっても後悔をする可能性は少ないので買っても問題はありません
ただ本当に必要なものは計画的に買う場合が多く衝動的に欲しくなることは少ないので大体の場合欲しいものレベルの商品だと思います
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法②セールに惑わされない
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法2つめはセールに惑わされないことです
高い商品がセールで値下げされているのを見るとついつい欲しくなってしまいます
例えば定価1万円の商品が80%OFFになっていて2000円で売っていたとします
定価より8000円も安く変えるなら非常にお得に感じるので、そんなに欲しいものでなくても買ってしまうなんてこともよくあります
衝動買いに近いのですが結局は必要のないものを買ってしまっていた場合定価より8000円得をしたのではなく必要ないものに2000円のお金を使ったということになります
セールで商品を買うというのは悪いことではないですが、セールだからといって必要ないものにはお金を使わないようにしましょう
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法③流行でお金を使わない
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法3つめは流行でお金を使わないということです
流行っているからという理由でついつい必要のないものを買ってしまったという経験をしたことがある方もいらっしゃると思います
これは自分にとって必要だからではなく他人の意見に自分のお金を使っているということです
もちろん流行っているもので、自分にとって必要であれば問題ありません
お金を使う時は自分にとって必要なものなのかどうなのかを考えてからお金を使うようにしましょう
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法④リセールバリューを考えてお金を使う
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法4つめはリセールバリューを考えてお金を使うことです
リセールバリューとは売ったときの価値です
ちょっと極端な例ですが10万円と5万円で買えるA・Bの2つの商品があったとします
買い値 | 売り値 | 実質の支払い | |
---|---|---|---|
A | 100,000円 | 70,000円 | 30,000円 |
B | 50,000円 | 10,000円 | 40,000円 |
Aは買い値が高いですが、その分売り値も高く実質の支払いは3万円で済みます
Bは買い値は安いものの、その分売り値も安く実質の支払いは4万円払ったことになります
買い値でみるとBを選びがちですが、自分が買った商品を死ぬまで使うということはなく飽きたり壊れたりしたら捨てるか売るかどちらかになるので売ったときの値段も考慮しお金を使うようにしましょう!
まとめ
お金の使い方を見直して買い物下手を克服する方法は以下の4つ!
- ①衝動買いをしない
- ②セールに惑わされない
- ③流行でお金を使わない
- ④リセールバリューを考えてお金を使う
自分にとって必要なお金かどうかを考えてからお金を使うようにしよう!

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