【賃貸でもOK】ディアウォールを使って壁掛けテレビDIYをする方法【メリット・デメリットも解説】

どもー二郎です(^o^)

壁掛けテレビってスタイリッシュで良いですよね〜

私もドン・キホーテの4kテレビを買ってから、ずっと壁掛けテレビにしたかったのですがなかなか踏み出せずにいたのですが先日やっとDIYで壁掛けテレビにしました!

壁掛けテレビのDIYと聞くと賃貸でもできるのか、どうやって作るのか、壁掛けテレビのメリット・デメリットが気になると思います

結論から言うと賃貸マンションでも壁掛けテレビはできますし、メリットのほうが大きいです

そこで今回は賃貸でも壁掛けテレビにする方法と壁掛けテレビのメリット・デメリットを書いていきます

壁掛けテレビを導入しようか迷っている方には是非読んでいただければと思います

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2018年8月26日

賃貸でもOK!ディアウォールを使って壁掛けテレビDIYをする方法

壁掛けテレビは壁に穴を開けなければいけないから…と諦めていませんか?

壁掛けテレビは賃貸でもできます!

完成形はこんな感じ!

DIYで自分で作れば安く、壁に穴を開けることもなく壁掛けテレビを実現することができちゃいます!

壁掛けテレビDIY必要なもの

壁掛けテレビはDIYで自分で作るので、いくつか必要なものがありますので書いていきます

壁掛けテレビDIYに必要なもの
  • 2×4材(最低2本)
  • ディアウォール(2×4材と同じだけ)
  • 壁掛けテレビ金具
  • 化粧板(必要であれば)

2×4材(最低2本)

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壁掛けテレビDIYに必要なもの1つめは2×4材です

2×4材は38mm×89mmの木材でホームセンターに行けばどこでも手に入ります!

Amazonで買うこともできますが、そんなに安くないのでホームセンターで買うことをおすすめします

2×4材は壁掛けテレビを固定する土台になるので、完成形のイメージに近い本数を購入されるのが良いと思います

壁掛けテレビの金具を固定するのに最低限必要な2×4材は2本です

ディアウォール(2×4材と同じだけ)

壁掛けテレビDIYに必要なもの2つめはディアウォールです

ディアウォールは先端にスプリングが入っているプラスチック製の部品で2×4材と組み合わせると突っ張り棒のようになります

ディアウォールで2×4材突っ張り棒のように使い、壁掛けテレビの金具を固定します

2×4材に穴を開けて金具を固定するので壁に穴を開ける必要がありません

壁掛けテレビ金具

壁掛けテレビDIYに必要なもの3つめは壁掛けテレビ金具です

壁掛けテレビ金具は沢山ありますが、基本的にはご自身のテレビのインチにあっていれば問題ありません

おすすめは角度調整ができるものが良いです

せっかく壁掛けにするんですから、固定式のものより自分の好きな角度に調整できるほうが良いですからね!

化粧板(必要であれば)

壁掛けテレビDIYに必要なもの4つめは化粧板です

これは必ずしも必要というわけではないのですが、化粧板をつけないと2×4材が丸出しの壁掛けテレビになってしまいます

2×4材の上に化粧板を貼り付ければ、化粧板自体を塗装するもよし、化粧板の上に壁紙を貼っても良しです

私の場合塗装しましたが、DIYなのでどこまでこだわるか次第です

特に見た目を細かく気にしないのであれば必要ないです

壁掛けテレビDIYの作り方

2×4材とディアウォールを組立てる

材料が揃ったらあとは組み立てていくだけです!

2×4材はご自宅の天井の高さを図ってから、ホームセンターで買えば好きな長さにカットしてもらえるのでそのまま組み立てることができます

ただ一般的に天井は2メートル近くあるので、2メートルの材木を運ぶのが大変な方には2×4材を1メートル程度に分けてディアウォールのジョイントを使ってくっつけるという方法もあるので参考までに…

私の場合横長の壁掛けテレビボードにしたかったので4つの2×4材と4つのディアウォールを使って壁に取り付けました

こんなかんじです

化粧板と金具を取り付ける

2×4材が壁に立ったらあとは化粧板と壁掛けテレビの金具をひたすら取り付けていくだけです

私の場合古材っぽい感じにしたかったので、化粧板をブライワックスという塗料で塗っていきました

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ブライワックスは表面を軽く削ってタオルで塗り込むだけなんですが、いい感じの色合いになります

あとはこの化粧板と壁掛けテレビの金具を組み付けていくだけだけで、、

こんな素敵な壁掛けテレビの完成です!

壁掛けテレビDIYにかかった作業時間と費用

作業時間はブライワックスの塗装にかかった時間が一番長かったのですが、それでも3時間あれば壁掛けテレビ装着まですんなりといけます

費用としては1万5千円程度でした

これだけ安くて壁掛けテレビ環境が作れるのは激アツですね!

壁掛けテレビのメリットデメリット

壁掛けテレビは作ってみると非常に簡単に導入でき、なんでいままでやらなかったんだ…と思うくらい良いものです

実際に壁掛けテレビを体験してみて感じたメリットとデメリットを書いていきます

壁掛けテレビのメリット

テレビ周りがスッキリする

壁掛けテレビのメリット1つめはテレビ周りがスッキリすることです

壁掛けテレビを使わない方法だとテレビボードにテレビを置くわけですからスペースを多く取ります

しかり壁掛けテレビにしてしまえばテレビボードのスペースが空くので、そこにスピーカーを置いたりできますし、もっと行けばテレビボードだってなくせます

AV機器好きな方はテレビ周りがごちゃっとすると思うのでAV機器好きな方にとってはメリットを感じやすいと思います

とにかく安く導入できる

壁掛けテレビのメリット2つめはとにかく安く導入できることです

先程も書きましたが最低限ひつようなものは木材と金具のみなので、1万5千円あれば壁掛けテレビを導入することができます

ニトリやイケアで壁掛けテレビのようなテレビボードを買おうとすれば10数万円はかかるので、この安さは大きなメリットです

角度調整が便利

壁掛けテレビのメリット3つめは角度調整が便利なことです

私のテレビは50型で大きく、テレビボードにおいている時は角度調整をするのも大変でいつも決まった位置からしかテレビを見ることができませんでした

しかし、壁掛けテレビにすることで角度調整が簡単にできるようになりキッチンからでも、食事テーブルからでも自分の見たい角度にテレビを調整することができるようになりました!

これは壁掛けテレビを導入して一番よかったメリットです

壁掛けテレビのデメリット

材料調達・作成が面倒

壁掛けテレビのデメリット1つめは材料調達・作成が面倒なことです

出来上がったものを買うのではなくDIYで自分で作るので材料の調達や作成は自分でやらなけばなりません

出来上がったものを買うよりは時間がかかるのでデメリットといえると思います

しかしDIYの時間をデメリットと考えるか、趣味と考えるかによりますが、実際にやってみるとDIY楽しいです!

確かに材料調達は面倒ですが、一度作り始めたら圧倒的にDIYの楽しさが上回りまるはずです

大きな地震の時心配

壁掛けテレビのデメリット2つめは大きな地震の時心配ということです

壁掛けテレビ用に2×4材を組み立て、金具を付けて、その上にテレビを設置するわけですから大きな地震の時壁掛けテレビが落ちてくるのではないか….と思ってしまいますよね

しかし実際に組み立ててみるとわかるのですがめちゃめちゃしっかりしてます

これは集めるパーツによりけりですが、私が買ったものは少なくとも頑丈で揺さぶってもびくともしません

とはいえ大きな地震の時にテレビが落ちてくる可能性0%ではありません

しかしテレビが落ちてくると言っても頭上ほどの高さに設置するわけではないので、被害はテレビが壊れるくらいだと思います

テレビボードに置いていたってテレビが壊れる可能性もありますから、デメリットとしては微妙なところですね!

まとめ

壁掛けテレビは格安で導入できて、見栄えも良い!

メリットは多いが、デメリットというデメリットは特になし!

AV機器好きの方なら是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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2018年8月26日

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