どもー二郎です(^o^)

こんなお悩みをお持ちの方へ
2020年4月17日にApple公式オンラインストアから、iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)用のトラックパッド付きキーボード「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad」の販売が開始されました^^
私はこのケースが発売されることを知ってipad 第7世代を一緒に購入したのですが、結論から言うと使いみちの無いipadが重量は重いけど使いやすいノートPC端末に進化しました
そこで今回はlogicool ipad用トラックパッド付きキーボードのレビューを書いていこうと思います
iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)を持っている方は是非読んでいただければと思います^^
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードのスペック/外観
それでは早速レビューをしていきます
2020年4月現在だとApple公式オンラインストアで買うしかないので、気になる方はApple公式オンラインストアをチェックしてみてくださいね!
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードのスペック
まずはlogicool ipad用トラックパッド付きキーボードのスペックを書いていきます
スペックは下記のとおりです
iPad 第7世代用 | iPad Air 第3世代用 | |
---|---|---|
高さ | 18.11cm | 18.11cm |
長さ | 25.76cm | 25.7cm |
厚さ | 2.33cm | 2.16ccm |
重量 | 650g | 671g |
重量(本体込み) | 約1.1kg | 約1.1kg |
価格 | 18,600円(税別) | 18,600円(税別) |
iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)用を比較すると、若干の違いはありますが値段も同じでスペックもほぼ同じです
特筆すべきは重量の部分なのですが、ipad本体が400g台に対してケースが650g~671gもあることです
これによって実際にipadをケースに入れて使おうとすると1kgを超えます笑
現行のmac book airが約1.3kgなのでmac book airに比べると軽いっちゃ軽いのですが、気軽に外に持ち運ぶのは難しい重量です
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードの外観
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードの外観はこんな感じです
外観


ケース自体は重量感もあることからipad全体をしっかりガードしてくれます
ケースとキーボードは取り外し可能
ケースとキーボードは取り外しが可能で、給電はipad側に付属しているコネクタから給電をするので、電池を別途用意する必要はなくカチッとマグネットでくっつけるだけですぐ利用することができます
キーボードはUS配列
キーボードはUS配列しかなく日本語配列ではないのですが、バックライト付きで暗いところでも問題なく使うことができます
トラックパッド部分は狭くもなく、広くもなく必要十分なサイズ感ですね^^
apple pencilの収納も可能
ケースの上部にはapple pencilを収納するためのリングが付いていてapple pencilも収納することができます
私は正規品のapple pencilは持っていないのですが、おすすめの代替品を入れても問題はなかったので収納はバッチリです
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードのレビュー
外観を見ていただいたところでイメージは湧いて来たかと思うのでlogicool ipad用トラックパッド付きキーボードのレビューを良かった点と改善してほしい点を書いていきます
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードのレビュー~良かった点~
まず良かった点を書いていきます
キーボードは分離できて電池いらずですぐに使える
良かった点1つめはキーボードは分離できて電池いらずですぐに使えることです
サードパーティ製のキーボードやトラックパッドって別途充電が必要なことが多いのですが、この商品はipadに付いているコネクタから給電できるので充電がいりません
さらにBluetoothで接続するわけではないので、繋いだ瞬間にすぐ使えます!!
またタブレットとして使いたい時にも対応していてキーボードを分離できます
タブレットとしてのipadも使えるので状況に応じてスタイルを変えられるのは非常に良いですね
これは非常に使い心地がよくキーボードを切り離して使っていたとして、接続し直してもタイムラグがなくストレスフリーでした^^
一気にipadがノートPCに近づく
良かった点2つめは一気にipadがノートPCに近づくことです
macユーザーにとってはマウスよりトラックパッドのほうが使いやすい方もいると思いますが、やっぱりトラックパッドは直感的で使いやすいです
ページの進む戻るも2本指で横にスワイプすれば切り替えできますし、ページスクロールも2本指で触れば上下にスクロールができます
3本指で横にスワイプすればアプリの切り替えができますし、3本指で上にスワイプすればホーム画面へ戻ります
つまり操作感がmacそのものなんです!
操作イメージのyoutubeが上がっていたので、操作感を見てみてください
どうです!?macそのものですよね!
ipadの画面に触れずともキーボードとトラックパッドで十分に操作ができるので、一気にipadがノートPCに近づきました^^
角度調整が割としやすい
良かった点3つめは角度調整が割としやすいことです
この商品の角度調整は本体側をぱかっと開くことで確度調整が可能です


sarfaceみたいですね笑
でも本当にそれをイメージしてもらえばいいです
ipadケースだけとして見ても角度調整をここまでできるケースはあまりなく、角度調整ができるだけでipadの使い方が幅が広がるので非常にGoodでした
logicool ipad用トラックパッド付きキーボードのレビュー~改善してほしい点~
次に改善してほしい点です
とにかく重い
改善してほしい点1つめはとにかく重いことです
機能自体は申し分ないので、これで軽ければ大ヒットすると思うのですがケースと本体を合わせると1.1kgにもなります
重い。重すぎる。。。
やはり1kgを超えると気軽に外に持ってくのも難しくなりますし、バックの中に入れておくのもちょっと気が引く重さです
私は外に出る時はipad miniを使うことになりそうです
家で使う分には全く問題ないのですが、外でこのケースを付けて作業を沢山しようと思っていた方はちょっと考える必要がありそうです
キーボードがUS配列しか無い
改善してほしい点2つめはキーボードがUS配列しか無いことです
US配列のほうが見た目は日本語印字もなくかっこいいですけどね。。。
US配列で慣れている人は問題ないと思うのですが、私は日本語配列に慣れているのでちょっと気になりましました
US配列でそこまで困るかと言われると、私はそうでもないので絶対に嫌だとは思わないですがどうせなら選べるようにしてほしかったなと思います
値段が高い
改善してほしい点2つめは値段が高いことです
18,600円(税別)なので消費税を入れると2万を超えます
ipad 第7世代の32GB Wifiモデルが税込みで4万以内で変えてしまうことを考えるとキーボードとトラックパッドで2万するというのは割高感を感じますね
考えようによってはipadと合わせて6万以内でapple製のノートPC代わりのものが手に入ると思えば安いかなーとも思いますが、サードパーティ製の商品なのでもう少し手を出しやすい価格だと良かったなと思います
まとめ
iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)用のトラックパッド付きキーボード「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad」は重さを除けば大満足できる商品でした!
ipadの使い方が自分の中で明確になっている人であれば買って損はないと思います!
ipadをノートPC代わりにして使ってみたい方は是非購入してみてはいかがでしょうか!
・ipadOSでマウスが使えるようになったけど恩恵がない
・ipadで見た目もスマートなトラックパッド付きキーボードが欲しい