どもー二郎です
自宅PC環境は今までMac miniを使っていたのですが、最近新型MacBook airを購入しました!
MacBook air自体は持ち運びできて、いつでもどこでもPCを使った作業ができるので結構満足してます(^o^)
しかし今までは自部屋でMac miniを使っていた時はmac miniにディスプレイを2枚繋いでデュアルディスプレイ環境で作業をしていたのでMac Bookでもデュアルディスプレイ環境を構築したいのです
MacBook airは持ち運びができるのが利点なので、持ち運びができるサブモニターがあればどこでもデュアルディスプレイを実現できるので良いなと思っていたのですが、最近私の欲望を叶えてくれる方法を発見しました(^o^)
それはipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築する方法です
この方法で冬眠に入っていた私のipadを使う機会ができましたし、MacBook airでデュアルディスプレイ環境が構築できるのでめっちゃ作業効率も上がります
そこで今回はipadをサブモニター代わりにデュアルディスプレイ環境を構築する方法をご初回していきます
ipadをサブモニター代わりにデュアルディスプレイ環境を構築する方法
ipadをサブモニター代わりにするには2つだけ必要なものがあります
ipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築するために必要なもの①USBケーブル
ipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築するために必要なもの1つめはUSBケーブルです
USBケーブルは特別なものでなくて良いのですが安い社外製品だとipadをサブモニター化できない場合があるのでapple純正品かMFI認証がされているUSBケーブルを準備しましょう!
またMac側が最新でUSB-Cのみの端子しかない場合、USB-AとUSB-Cのドックを使いipadとUSBを接続するとUSB-CのMacでもipadを認識してくれます
2018年新型ipadをお使いの方はUSB-CケーブルをそのままMacBookと繋げればOKです(^o^)
ipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築するために必要なもの②Duet Display
ipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築するために必要なもの2つめは「Duet Display」というアプリです

このアプリはお値段¥1,200の優良のアプリです
このアプリはPC側とipad側で両方インストールする必要があるので、まずはipad側で購入とインストールを行います
ipad側でインストールが終わったら次にPC側でインストールを行います
Duet DisplayはMacとWindows両方に対応しているので、ご自身のOSにあったものをインストールしましょう
ここまでできれば事前準備は完了です!
ipadをサブモニター代わりにデュアルディスプレイ環境を構築するDuet Displayの使い方・使い心地
ipadをサブモニター代わりにデュアルディスプレイ環境を構築するDuet Displayの使い方
準備が整ったらあとはMacとipadをUSBで繋いでDuet Displayを起動するだけです!
実際の使い方は至ってシンプルまずはipad側のDuet Displayを起動します
起動に成功するとこのような画面が表示されます
次にPC側のDuet Displayを起動します

起動が成功するとMacの方の場合、上部のバーにデュエットのロゴが登場します
あとは自動でipadをモニターとして認識してくれてデュアルディスプレイ環境の構築が完了です!
これでPC側はipadをモニターとして認識してくれているので、通常どおりディスプレイ設定からディスプレイの位置調整しましょう(^o^)
ipadをサブモニター代わりにデュアルディスプレイ環境を構築するDuet Displayの使い心地
使い方は非常にシンプルで分かりやすく、さすがといったところなのですが実際にサブモニターとして使えるのかというところが気になると思います
私はこのDuet Displayを使って1ヶ月程度経ちますがストレスを感じたことはありません
有料のアプリということもあり、非常に動作は軽く遅延もないですし普通にサブモニターとして使うことができています

この写真は実際の私の作業環境なのですが、ご飯を食べるリビングのテーブルでさえもデュアルディスプレイ環境の構築ができちゃいます!
ちなみにipadをサブモニターにするにはちょっとした角度調整が重要になってくるので私はipadをスマホスタンドに乗せてつかっています
私のipadサブモニターの使い方としてはipadのモニターでyoutubeを流しながら、PCのモニタでブログを書いたり副業をしたりしているのですがこれが圧倒的に作業が捗る!!
しかも驚くべきことにipad側はサブモニターとして使っている間タッチディスプレイとして使うことができます
ipadを直接触って操作ができるので普通のサブモニターより便利です笑
いつでもどこでもデュアルディスプレイ環境で作業ができる幸せさ…
ぜひ味わってもらいたいものです(^o^)
まとめ
ipadをサブモニター化しデュアルディスプレイ環境を構築するために必要なのはUSBケーブルとDuet Displayのみ!
Duet DisplayはPCとipadにインストールして起動するだけ!
たったこれだけでいつでもどこでも使えるデュアルディスプレイ環境を構築することができる!
Duet Displayを導入すれば作業が捗るので是非インストールしてみてはいかがでしょうか

質問があります。2018年発売の新型iPad proを購入してduet displayを行おうとしましたが、ipadについていたtype CのケーブルをそのままMacに接続したのでは使えないのでしょうか?USBにした方がいいですか?Type Cで接続しても何も反応してくれません。もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
細かな状況が分からず申し訳ないですがduet display自体は新型のipadに対応しているようです
https://www.google.co.jp/amp/s/applech2.com/archives/20181130-duet-display-support-ipad-pro-11-inch.html%3famp=1
考えられる要因として、アプリのバージョンが古いか、電力が足りていないかどちらかだと思います
アプリバージョンを最新にし、pc側も電源に繋いで試してみてはいかがでしょうか!
[…] iPadをモニター代わりに使用する方法の記事(別サイト) […]