【副業は会社にバレる】サラリーマンが副業をする時に押さえておきたい2つのポイント

どもー二郎です(^o^)

サラリーマンの給料はすぐに上がるわけではないし、年に1~2回の昇給のタイミング上がらないことが多いです

会社によっては長く働いても給料が上がらないなんてこともざらにあります

しかしお金は大いに越したことはありません…

そこで私はサラリーマンをしつつ、2つの副業をしています

1つはこのブログで、まだまだ収益は少なくお小遣いにもなっていません笑

もう1つは個人でお仕事をもらっていて、月に10~15万円程度の収入を得ています

副業といえどやり方によっては本業を超える収益を出している方もいるので、時間が取れるのであれば無理のない範囲で積極的に副業はするべきだと思っています!

そこで今回はサラリーマンが副業をする時に、押さえておきたい2つのポイントを書いていきます

【絶対やるべき】サラリーマンの副業はメリットだらけ!5つのメリットをまとめてみた

2018年9月30日

副業は会社にバレる

結論から言うと隠そうとしても副業は大体の場合会社にバレます

副業をして年20万円以上の利益が出ると確定申告をする必要があります

利益が出るということは年収が上がるので、住民税が上がります

住民税は会社が天引きで払うのが一般的なので、会社で支払っている給与以上に住民税を払うことになりそこで副業がバレてしまいます

副業がばれないように、住民税を給与から天引きにしない普通徴収にする方法がありますが、普通徴収にする理由なんて会社はお見通しなので結局副業かと疑われることに変わりはありません

副業禁止の企業であれば就業規則違反になるので何かしらの処罰を受ける可能性がありますし、会社にバレた時のリスクを取るくらいなら事前に会社に事前に確認をするようにしましょう

サラリーマンの副業ポイント①副業は会社にバレるので副業の就業規則を確認する

副業はバレるので事前に会社に確認をすべきですが、会社によって異なり大きく分けて一般的な就業規則は以下3つになるかと思います

一般的な就業規則
  • 副業が承認されている
  • 副業は申請と承認が必要
  • 副業が禁止されている

自分の会社が副業に対してどのような規則を設けているかは会社の就業規則に書いてあること多いのでまずはご自身の会社の就業規則を確認してみましょう

就業規則を読んでもわからない場合は、素直に雇用担当に聞くことをおすすめまします

会社に属するサラリーマンなので「副業のことを聞いたら評価が下がるかも」ということを考える方もいるかも知れませんが、もし副業禁止で副業をしてしまった場合就業規則違反となり、サラリーマンでいられなくなることもありえますから聞かないより聞いたほうがマシです

副業禁止の会社に勤めている場合

会社に副業の規定を確認し、副業が禁止されているサラリーマンの場合はどのようにするべきでしょうか

バレないように副業をするというのは最悪本業を失うリスクもあるので、副業の方が本業よりが稼げる場合以外やらない方が懸命です

それでも副業をしたい場合は以下の選択肢を取ることをがおすすめです

  • 年間20万以内の収入に収める
  • 副業が認められている会社に転職をする

どうしても副業をするのであれば会社に副業がバレるリスクを減らすために、確定申告の必要のない年間20万以内の収入に抑えましょう

しかし、せっかくサラリーマンとして副業をするのであれば年20万以上稼ぎたいですよね

現在は時代の流れとともに多様な働き方が認められるようになってきて副業やダブルワークの兼業の解禁が進められてきています

このような時代の流れの中で多様な働き方を受け入れてくれない会社にサラリーマンとして所属しつつづける事自体が正しい選択だと私は思いません

年20万以上稼いで会社に副業がバレるリスクに怯えながら副業をするくらいなら、副業が認められている会社に思い切って転職するの全然ありです

その方が長い目で見たときにあなたにとっても良い選択になると思います

サラリーマンの副業ポイント②どんな副業を選ぶべきか

サラリーマンが副業をする際の2つめのポイントはどんな副業を選ぶべきかです

副業の例としてブログ・アフィリエイト・せどり・クラウドワークス・個人事業・アルバイト等様々なものが存在します

様々な副業となる仕事が存在する中で、どんな副業を選ぶべきなのでしょうか

時間に縛られず効率の良い副業を選ぶ

例えば平日はサラリーマンとして会社で働き、休日は副業で週に1回アルバイトをするとします

時給の全国平均1,015円なので、がっつり8時間働いても8,120円で月に4回フルタイムで出勤して32,480円の収入です

金額に関しては多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれかもしれませんが8時間×4回で32時間の時間を切り売りしてお金をもらっているということを忘れてはいけません

アルバイトのように時間に縛られる副業は長い時間拘束されてしまいます

本来32時間分の休息が得られるはずなのに、アルバイトの拘束時間によって本業にも支障をきたしたり体を壊してしまっては元も子もありません

副業を選ぶのであれば、費やした時間に対して効率よくお金が稼げて、かつクラウドワークス
のような自分の好きなタイミングで行うことができる副業をおすすめします

サラリーマンであれば本業で養った特別なスキルを持っている場合が多いので、アルバイトのように多くの時間をかけることなくお小遣いの額以上に効率よくお金が稼げるはずです

資産性の高い副業を選ぶ

サラリーマンが副業で1番理想なのは、効率がよくて、できればなにもしないに近いくらいの副業で収入が得られることですよね

これを実現するには自分の資産価値を高めるか、資産となるものを生み出すことが重要です

実はサラリーマンの副業にも資産性の高い副業と資産性の低い副業があります

例えばデータ入力等の単純作業の副業は、やっていることはアルバイトとして時間を売っていることに近しいので資産性は低いです

逆にサラリーマンで本業とは関係ないけどクラウドワークスでデザインの仕事ができるようにphotoshopを覚えることや、レビュー記事を書くためにライティングを覚えることは自分自身の資産価値が上がります

いいデザインいい記事をかけるようになれば仕事の単価も上がりますし、労働時間に比例せずにお金を稼げるようになります

かくいう私もブログを書いているのは、お金を稼いでくれる将来の資産にするためにやっています

現在のこのブログの収益は少ないので効率の良い仕事という点と比べると矛盾しているかもしれませんが、今は効率が悪くとも将来的に資産性となりうる副業という意味では将来的に効率の良い副業になる思っているので続けています

資産性を高めればお小遣いの額以上、または本業以上に稼ぐことも可能です(^o^)

まとめ

サラリーマンが副業をするには、まず副業に対する規則を会社に確認しよう!

副業が認められていないのであれば、思い切って転職してみるのもあり!

サラリーマンが副業をするなら、効率がよく時間に縛られない副業で資産性の高い副業を選ぼう!



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