どーも!二郎です(^o^)
突然ですが、皆さんの家計は正常ですか?
私の家の家計は少し前まで毎月マイナスで、マイナス分をボーナスで補完するという全くもって正常ではない家計状態でした
お給料の額は日本のサラリーマンの平均以上頂いていてるのにマイナスというのは、単純にお金を使いすぎているということです
家計を見直して節約しないことには私の目標であるセミリタイアに近づくことはできません
しかし節約をして貯金をしたい願望があるものの過度な節約をするのは嫌なのです。。
例えば食事のグレードを下げて節約料理を作るとか、暑い・寒いのに耐えてクーラーをつけないとか、我慢をすることで節約するのはちょっと違うかなと思っています
そこで今回は家計を見直すことで誰にでも毎月1万円以上貯金できる節約術をご紹介します(・∀・)
私はこの方法と副業での収入アップで実際に貯金0円から貯金100万円まで短い期間で貯金額を増やすことができたので、我慢することが嫌な人だけど節約して貯金したい方にはぜひ読んでいただければと思います!
月に1万円以上貯金する方法のポイント
今回の貯金する方法のポイントは我慢はしないで節約をして貯金をすることです
いろいろ我慢をして節約をするだけでは、たとえ貯金ができたとしても精神的にしんどいしストレスが貯まりますよね
つまり今の生活はそのままに、同様で廉価なサービスがあれば代用をして精神的に負担なく節約をしていこうということです
自分は節約している意識がないのに毎月の支出の項目を見直すだけで貯金ができる節約術であれば誰にでもできると思いますし、あとは一歩踏み出す勇気だけです!

月に1万円以上貯金する方法~家計の見直し項目~
私達が日常生活を送るには家賃、通信費、交通費、食費、衣服費など何をするにもお金がかかります
これらの項目から見直しが可能なものを洗い出して節約をして貯金に回していけば良いわけです!
それでは月に1万円以上貯金する方法について1つづつ見ていきましょう!
月に1万円以上貯金する方法①住居費の節約
月に1万円以上貯金する方法1つめは住居費の節約です
言わずもがなですが住居費は家計の中で1番大きな支出です
家計の中で家賃等の住居費が占める割合は3割が理想と言われているので月30万のお給料をもらっている方では毎月9万円程度となります
賃貸に住まわれている方は、家計の1/3を占める家賃を下げることは簡単で安い物件に引っ越してしまえばそれだけで家計の支出を減らすことができます
綺麗で広くてい良いところに住みたいから家賃は下げたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、どれだけ高い家賃を払っても自分のものにはなりません
つまり一時のどこの誰だか知らない賃貸オーナーに高額のお金を毎月払うわけですから、家計を圧迫するほどの家賃を払うというのは非常にもったいないです
今住んでいる物件と同じグレードで今の家賃より少しでも低い家賃の物件というのはで探せばいくらでもありますし、9万円→8万円の物件にするだけで月に1万円の節約は簡単にでき、その1万円を貯金に回せます
住居費というのは賃貸である以上、安ければ安いほど家計を助けてくれるので必要以上の家賃を払っている場合今すぐにでも住居費を見直すことが最も金額的にインパクトのある節約です
私の場合マンションを購入していて、住宅ローンを毎月返済しているので家計の中の支出割合も大きのですが、住居費の見直しをしようとすると住宅ローンの借り換えや安い物件を購入しなおすという手段もありますが、簡単ではないのでマンション購入の際の物件選びは慎重に行う必要があります
月に1万円以上貯金する方法②食費の節約
月に1万円以上貯金する方法2つめは食費の節約です
食費は生きるために家計の中で必要な支出です(・∀・)
外食が多い方は食費を削って自炊を行うというのもありますが、最近であれば自炊をするよりも外食のほうが安いパターンもあるので無理して自炊を行う必要はありません
また食事のグレードを落とさずに食費を見直して月に1万円を貯めるというのはなかなかハードルが高いです
節約を意識するばかりにまともな食事ができず体調を崩してしまったり、ストレスが貯まってしまってはは本末転倒なので、必要以上に高い食費でなければ食費の見直しは必要ないでしょう
例えば毎日のランチに2000円使っている等、贅沢を毎日していて食費の家計における支出多い場合のみ見直しを検討し節約をしていきましょう
月に1万円以上貯金する方法③衣服・美容費の節約
月に1万円以上貯金する方法3つめは衣服・美容費の節約です
家計の中で特に女性の場合、衣服・美容費にお金を多くのお金を掛けているという方も多いと思います
スーツ限定、制服限定出社の会社にお勤めの場合は普段着る服はスーツや制服なので、私服にお金を掛けなければ良いのですが最近だと私服出社の会社も多いので私服出社のサラリーマンの方は大変です・ω・
衣服・美容費も高価なものや良いサービスを受けようと思ったら家計の中で大きな支出になります
そんな衣服・美容費の見直しをして貯金に回したい方におすすめな私服の制服化です

かのスティーブジョブスも常に同じ種類の服を着ていたことで有名ですが、上下同じセットを複数枚買って毎日同じパターンで出社すれば私服が制服化するので私服をいくつも買う必要がなくなり節約ができます・ω・
「え!毎日同じ服着てると思われるじゃん!」と思う方もいらっしゃると思いますが大丈夫です
そう思っているのは自分だけです。昨日隣の席の人がどんな服を着ていたか覚えていますか?
覚えていないですよね。そんなものなのです・ω・
実際に私は私服の制服化を導入していて、会社に行くときは常に同じ格好で出勤しています
今までは毎月1万円以上衣服・美容費に掛けていので、私服の制服化を導入したことにより毎月1万円以上を貯金に回すことができています!
月に1万円以上貯金する方法④交際費の節約
月に1万円以上貯金する方法4つめは交際費の節約です
サラリーマンになると飲み会等の交際費は家計を圧迫します…
これは頻度によって出費の額は異なるので、ひとえに節約をするというは難しいかもしれません
飲み会が多い方であれば、飲み会に参加する頻度を減らして交際費の見直しをして節約をしましょう(・∀・)
私の場合飲み会に参加する頻度が多く週に1回5千円程度の飲み会を月に4回程度行っていたので毎月2万円は交際費に使っていました
そんな交際費に対する節約は無駄な飲み会には行かないことです
この無駄な飲み会というのはただの愚痴を言うだけの飲み会や馬鹿騒ぎするだけの飲み会のことを指していて、このような飲み会に参加しても得られるものはありませんから参加することは控えましょう!
逆に飲み会に参加することで自分にとってなにか得られるものがあると感じた場合は率先して飲み会に参加するようにしましょう!
このように意識を変えるだけで月に4回行っていた飲み会を月に1回まで抑えることができ1万5千円近くの節約に成功し貯金に回せています・ω・
飲み会が大好きで、交際費が家計における大きな支出になっている場合は、飲み会に対する意識を変えて交際費の節約をし貯金に回しましょう
月に1万円以上貯金する方法⑤光熱費の節約
月に1万円以上貯金する方法5つめは光熱費の節約です
家計のなかでそこまで大きな支出ではないのですが、固定費である光熱費は電気・ガス・水道があり節約術のメインとして色々な手法を多くの方が紹介しています
とはいえ、ただ我慢するだけの過度な節約はストレスが貯まるだけなので、我慢するだけの光熱費の節約はおすすめできません
しかし光熱費の節約は我慢しなくてもすることができます
それは契約している会社を変えるだけです
最近の電力やガスの自由化により、価格やサービス競争が始まったことで契約する会社を変えるだけで節約ができちゃいます!
私の家はオール電化なので、なにも我慢はすることなく月に1000円程度の節約ができているので、家計の中の割合は少ないのですが浮いた光熱費の分の貯金をすることができています
月に1万円以上貯金する方法⑥スマホ代の節約
月に1万円以上貯金する方法6つめはスマホ代の節約です
通信費は大手キャリアを利用されているのであればすぐにでも見直すべきと考えています
大手キャリアへ支払っている額は家計の支出の中でも月8000~9000円と高額です
私は2018年の10月に楽天モバイル スーパーホーダイに切り替えて1ヶ月に6500円の節約に成功しその分を貯金へ回せています
通信会社を楽天モバイルに変えるだけで、サービスの質は落とさず家計における大きな支出である通信費を1ヶ月で6500円、1年で78,000円も貯金に回せるのです(・∀・)
通信費に毎月高いお金を払っている方が方は是非1度見直しをすべきです
まとめ
ストレスの貯まる我慢するだけの節約術はおすすめしない!
まずは家計の見直して家計でどの支出が多いのかを把握するところから始めよう!
1番簡単で節約効果があるのは通信費と光熱費の節約で契約している会社を変えるだけで節約が可能であとは貯金へ回せる!
その他の節約は人によって節約するのに労力を使ったり、ストレスを増やしたりしてしまうので、まずはストレスなく節約できそうなものがあれば試してみるのはいかがでしょうか