どもー二郎です(・∀・)
バターコーヒーダイエットって聞いたことありますか?
私の会社の同僚も複数人やっていてでめちゃめちゃ流行っています・ω・
コーヒーはわかりますが、バターってなに…バターとコヒー…
しかも「バターコーヒーを飲むだけでダイエットできる」らしい。
怪しい。非常に怪しい。。。しかし気になる。。。
そこで楽して痩せるなんて基本信じない私が、バターコーヒーダイエットに挑戦してみることにしました(・∀・)


コンテンツ
バターコーヒーがダイエットに効果的な理由の前に…
そもそもバターコーヒーダイエットとはどのようなものなのでしょうか?
本当にバターコーヒーを飲むだけでダイエットができちゃうのでしょうか?
このバターコーヒーダイエットの起源とやり方を調べてみました
バターコーヒーダイエットの起源
バターコーヒーダイエットは考案者はデイビッド・アスプリーというIT起業家の方で、この方は実際に140kgから50kgのダイエットに成功しました
そんな彼の著書シリコンバレー式 自分を変える最強の食事という本にバターコーヒーダイエットの方法があり、そこから火が付いたようです

バターコーヒーダイエットのやり方
ではバターコーヒーダイエットのやり方とは、どのようにすれば良いのでしょうか
バターコーヒーダイエットのやり方を調べてみると驚きの方法が書いてありました笑
え。。
そんな簡単な方法でええんですか。。。
どうやらバターコーヒーとやらを朝食代わりにするだけでダイエットができるようです
バターコーヒーがダイエットに効果的な4つの理由
バターコーヒーダイエットのやり方が簡単すぎて、拍子抜けしてしまいましたが、バターコーヒーを飲むことがなぜダイエットに効果的なのかを説明していきます
理由1:朝食の摂取カロリーを下げることができる
バターコーヒーがダイエットに効果的な理由の1つめは、朝食をバターコーヒーにすることで朝食分の摂取カロリーを下げることができることです
成人の1日の摂取カロリー平均は1800~2200kcalと言われています
1日3食きちんと食べる方なら朝食だけで600~700kcalを摂取している計算です
一方バターコーヒーのカロリーは1食あたり150kcal~200kcalです
普通に朝食を食べるより圧倒的に、摂取カロリーが約500kcal程低くなります・ω・
さらにバターコーヒーはコーヒーとバターとオイルだけなので、糖質も同時に制限できているということになります
つまり、バターコーヒーを飲むことで摂取カロリーを下げ糖質を取らないことで余分な脂肪を蓄えないダイエットに効果的な朝食になっています

理由2:お腹が減りづらい
バターコーヒーがダイエットに効果的な理由の2つめは、バターコーヒーを飲むとお腹が減りづらくなくなることです
これはバターコーヒーに含まれるバター(油分)とMCTオイルの効果で満腹感を感じお腹が減りづらくなるというわけです
実際に飲んでみるとわかるのですが、とにかくお腹が減らないので昼ごはんもそこまでたくさんの量は必要としなくなります
つまりここでも摂取カロリーを下げられているので、バターコーヒーはダイエットに効果的と言えます

理由3:グラスフェッドバターの中性脂肪排出効果
バターコーヒーがダイエットに効果的な理由の3つめは、グラスフェッドバターの中性脂肪排出効果です
バターコーヒーに使用するバターは私達が一般的に想像するバターではなく、グラスフェッドバターというものを利用しています
グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪で体内に蓄積されず活動の中で消費される良い脂肪です
この不飽和脂肪酸は活動の中で消費されると共に中性脂肪の排出を促進させる効果がありダイエットをサポートしてくれます
理由4:コーヒーに含まれるカフェインで代謝が上がる
バターコーヒーがダイエットに効果的な理由の4つめは、コーヒーに含まれるカフェインで代謝が上がることです
カフェインはバターコーヒーだけでなく、一般的なコーヒーにも含まれていますがこのカフェインというのは交感神経を刺激し、代謝アップを促す効果があります
カフェインのとりすぎは体に良くないですが、適量のカフェインであれば代謝をアップさせ消費カロリーをアップさせダイエットに繋がります
この4つの効果がバターコーヒーがダイエットに向いている理由というわけですね(・∀・)
バターコーヒーの作り方
バターコーヒーのダイエットの効果を説明しましたが、バターコーヒーは非常に良いですよね!
バターコーヒーは大きくわけて2つの方法で手に入れることができます
バターコーヒーは毎日のむことになりますから、私は自分でバターコーヒーを作ることをおすすめします
バターコーヒーの作り方①必要な材料を集める
バターコーヒーは簡単に言えばバターとコーヒーが原材料なので、原材料を集めれば自分で作ることができます
バターコーヒーの材料は以下の3つだけです
- コーヒー
- グラスフェッドバター
- MCTオイル
グラスフェットバターは不飽和脂肪酸を含むバターなので普通のバターに比べると少々お高いですが、グラスフェットバターでないと意味がありません
これらの材料はなかなかカルディ等の専門店であれば売っているかもしれませんがスーパーでは売っていないので、カルディが近くにない方はamazonで買うのが一番お手軽可と思いあmす
バターコーヒーの作り方②各種材料を混ぜる
材料が揃ったらあとはお湯を沸かしてコーヒーを作り、グラスフェットバターとMCTオイルを混ぜるだけです
バターコーヒーを作る際の分量は以下の通りです
- コーヒー:150ml
- グラスフェッドバター:12g(大さじ1杯)
- MCTオイル:12g(大さじ1杯)
コーヒーにバターとMCTオイルを混ぜるだけ、ではあるのですがティースプーンで混ぜようとすると分離してしまいます
そこでブレンダーを使って混ぜるとキレイに混ざりあうのでバターコーヒーを作るときはブレンダーを使うことをおすすめします
コンビニ等で既成品のバターコーヒーを手に入れる
身近なファミリーマートでバターコーヒーを手に入れる
バターコーヒーを自分で作る場合、材料はamazonで購入することができますが初期投資が5000円くらいかかってしまいます・ω・
このダイエット方法が自分にあっていると感じて、長く続けるのであれば材料を買うのでもよいですが、バターコーヒーを飲んだことがない方・バターコーヒーを自分で作るのが面倒な方にはファミリーマートで完成したバターコーヒーを売っているので入門編としてはコンビニのバターコーヒーをおすすめします
ファミリーマート バターコーヒーページ
さらにコスパ最強のバターコーヒーはこれだ!
ファミリマートのバターコーヒーは240mlで税込み198円と長期的に考えると自分で作るよりお高い金額になってしまいますが、なによりも手軽なのでとりあえずバターコーヒーのダイエット効果を試してみたいという方におすすめです
しかーし!人気のせいか品薄でファミリーマートにバターコーヒーが売っていないなんてこともよくあります
さらに毎日198円を払うと考えると月6000円近くの出費です(泣)
そこで最近超コスパの良く通販で手軽に買えるチャコールバターコーヒーというものを見つけました\(^o^)/
チャコールバターコーヒーはバターコーヒーが粉末状になっていてお湯を注げばすぐに飲めます!
粉末状なのでファミリーマートのバターコーヒーと比べて日持ちもしますし、会社に持っていくのも苦じゃないです
そして一杯あたり63円という高コスパ製品です

これなら毎日飲んでも2000円いかないくらでお手軽なのでバターコーヒーダイエットをしたい方には超おすすめです\(^o^)/
バターコーヒーダイエットの注意点
バターコーヒーダイエットは、摂取カロリーを下げ、糖質を制限し、脂肪燃焼をさせ、消費カロリーをあげる魔法の飲み物のように思います
しかし、2度目になりますがバターコーヒーを飲むと本当にお腹が減りません・ω・
バターコーヒーダイエットをすると必然的に食べる量も減ってしまうため、必要な栄養が食事から摂取できない可能性が高くなります
特に普段の食事で摂取でいていたタンパク質の摂取量が減ることにより、筋肉が落ちてしまい結果基礎代謝が減ってしまい痩せれないということも十分にありえます
バターコーヒーダイエットはバターコーヒーの効果により摂取カロリーが制限されるので非常に合理的なダイエット方法だということは確かですが、リバウンドしないようにするためにはタンパク質を含む必要な栄養素はきちんと補給しないといけませんね・ω・
まとめ
バターコーヒーは自分で作るか、コンビニで買うことで手に入る!
バターコーヒーには摂取カロリーを下げ、糖質を制限し、脂肪燃焼をさせ、消費カロリーをあげる4つのダイエット効果がある!!
しかしバターコーヒーダイエット中は栄養が偏る可能性が高いので、バターコーヒーを飲む時はその他の栄養摂取を心がけよう!
