【安定ってなに?】本当に安定した仕事をするたった1つの方法

どもー二郎です(・∀・)

突然ですがあなたの仕事は安定していますか?

私は以前ソーシャルゲームを企画/制作する仕事をしていて仕事柄夜が遅くなることも多々ありました

その時は30人ほどのチームのトップとしてチームをマネジメントしていたのですが、チームメンバーと面談をすると「もっと安定したい」と言うメンバーが必ずいました

職種は問わず、様々な職種で安定を求めているメンバーがいたので「安定した仕事」というのはどんな人でも求めるものなんだなと思います

かくいう私も安定した仕事というのは憧れではありますが「安定した仕事」というのは広意義すぎるので、私なりに「安定した仕事」についてまとめ、本当に安定した仕事をする方法を書いていきます

本当に安定した仕事をするたった1つの方法の前に

そもそも安定した仕事とは

そもそも安定した仕事とはなんなのでしょうか?

安定というのは便利な言葉で人によって定義が違うため、安定した仕事というのがどんなものか人によって異なるのは当然ですが、私が考える安定した仕事とは大きく分けて3つに分けられると思います

①社会的に安定した仕事

安定した仕事の1つめの意味は「社会的に安定した仕事」を指している場合です

社会的に安定した仕事とはいわゆる大企業で正社員として働くことを指しています

トヨタや電通や丸紅など言った大企業でイメージがつきやすいと思います

このような会社に正社員として入社できれば仕事は大変かもしれませんが、いきなり倒産するというのは考えづらいので社会的な安定は得られます・ω・

つまり社会的に安定した仕事とは企業の規模が大きく、企業の業績も安定して収益を出しており、いきなり倒産するリスクが少ない企業仕事をすることというわけです

いきなり倒産するリスクが少ないと言えば、一般企業だけではなく警察官や消防士などの公務員も民営化を除き国が雇用してくれているので倒産するリスク少なく社会的な安定は得ることができます

②勤務時間が安定した仕事

安定した仕事の2つめの意味は「勤務時間が安定した仕事」を指している場合です

勤務時間が安定した仕事は、毎日決められた時間に出社し残業をすることも少なく定時退社をすることができる仕事のことを指していることが多いと思います

企業に勤めたことがある方なら当然かと思いますが、毎日の業務の中で予測できない事態って起きますよね・ω・

そういった場合にはその業務のリカバリーをしなければならないので勤務時間は安定せず長時間労働になる場合もでてきます

この不規則な勤務時間は人によっては耐えられず、定時出社、定時退社の働き方を求め転職を決意する方もいます

正社員で本当に安定した勤務時間を求めるのは月給制である以上難しいことが多く、派遣やパートであれば契約によっては勤務時間帯が決められている場合もあるので安定した勤務時間で働くことができます

しかし派遣やパートで働く場合、勤務時間の安定を得ることはできる可能性が高まりまあすが正社員に比べ、社会的な安定は得られにくく後にお話する給与の安定も得られにくいです

③給与が安定した仕事

安定した仕事の3つめの意味は「給与が安定した仕事」を指している場合です

給与が安定した仕事というのは毎月の給与に大きなブレがなく毎月一定の額が貰えて、かつ給与額も大きい仕事のことを指していると思います

毎月に一定の額がもらえるという点では、特定の歩合給(営業等の職種)を除いてどの仕事の給与も安定していると呼べます

しかし多くの方が思っている給与が安定した仕事というのは給与額のことを指しているのではないでしょうか

給与が安定した仕事というのは、人によって額は異なると思いますがたくさんの給与を貰おうとした場合、当然仕事に対しての責任範囲も増え勤務時間の安定とはトレードオフ(一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという状態)の関係にあります

例えばあなたが会社の社長になったとして、給与を多く払いたいと思えるのは会社の業績に影響を与えたくれたり貢献してくれた人だと思います

会社の業績に影響を与えていない人にはを当然感謝はしますが、給与を多く支払いたいとは思わないはずです

ということはたくさんの給与を貰おうとした場合、会社の業績に影響を与えるよな結果を残せばいいのですが、どんな仕事でも結果を残そうとすると並々ならぬ努力が必要なので勤務時間の安定とは離れてしまいます

本当に安定した仕事をするたった1つの方法

安定した仕事には3つの種類があるとお話しましたが、これら全ての安定を得られる仕事ができれば一番うれしいですよね(^o^)

この3つ全ての安定を得ることができる方法が実は存在します

その方法はたった1つ自分自身の価値を高めていくことです

少し抽象的なので細かくそれぞれの方法について1つづ説明していきます

自分の価値を高めて社会的に安定した仕事をする

社会的に安定した仕事はいきなり倒産するリスクが少ない企業で仕事をすることというお話をしましが、明日いきなり企業が倒産して困ることってなんだと思いますか?

それは今までの収入源がなくなることだと思います

しかし例え会社が倒産しても、突出したスキルを持っていれば日本経済が全滅していない限り、すぐに転職できますしフリーランスになってお金を稼ぐこともできます

この突出したスキルというのは自分自身の価値を高めていった結果です

例えばエンジニアだったらどこの会社も欲しがるようなプログラミングスキルを身に付け自分自身の価値を高めるのが良いと思いますし、具体的に明示化できない企画職の場合であれば「この企画で○○賞を受賞した」「この企画で○○円の売上を上げた」等の他所にアピールできる分かりやすい実績を作り自分自身の価値を高めていくのです

社会的に自分の価値が認められれば日本経済が破綻しない限りすぐに転職できますから収入源がなくなるということは考えづらいですからね!

自分の価値を高めて勤務時間が安定した仕事をする

勤務時間が安定した仕事という点でも、自分自身の価値を高めていれば実現できます

会社勤めのサラリーマンは難しいかもしれませんがフリーランスになれば費用対効果の高い仕事の仕方ができるようになります

会社に勤めの場合は時間的な縛りのなかで成果を出さなければならず、給与は固定部分が多いです

しかしフリーランスの場合、自分自身のスキルを買ってもらうので会社勤めでは得ることのできない費用対効果の高い仕事をすることができます

イメージしやすいのはyoutuberやブロガーとして生計を立てている方だと思います

彼らは楽して稼いでいるわけではなく自分がメディアとなり情報を発信するスキルが突出しているので企業案件や広告で労働時間に依存しない費用対効果の高い収入を得ることができています

自分自身の価値を高めて自分の力だけで稼ぐことができるようになれば勤務という概念はなくなり、好きなときに働いて好きな時間に寝るということだってできるようになります

サラリーマンの私はそもそも会社に拘束される時間が好きではないので自分の価値を高め、自分の力で稼げるようになりセミリタイアを目標に各種仕事に取り組んでいます

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自分の価値を高めて給与が安定した仕事をする

給与が安定した仕事への対処という点では言わずもがなですが、これも自分自身の価値を高めることで実現できます

1つ前でご説明した内容とすこしかぶってしまいますが、自分自身の価値を高め成果やスキルを直接お金に変えるフリーランスであれば会社員では得られないたくさんの報酬を得ることができます

逆に一定額毎月給与としてもらえるわけではないので、そこに対するリスクはありますが仮にフリーランスになって仕事がなくなってしまった場合でも自分自身の価値を高めて得た突出したスキルは企業にとってより重宝されます

そういったスキルを持っている人は転職市場でも引く手あまたな存在なのでどうしても仕事がなくなってしまった場合でもサラリーマンとして仕事をする選択肢も取れるのです

サラリーマンの場合でも自分の価値がご自身の働く業界で高ければ、必然的に業界からひっぱりだこな存在になれるので例え勤めている会社で給与が低くても転職をすれば安定した給与を得ることができるはずです

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まとめ

安定した仕事は人によって考え方が異なる!

自分が求める安定した仕事はなんなのかを一度考えてみよう!

自分自身の価値を高めることが全てにおいて安定した仕事をする方法なので、スキルを磨いていこう!

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